雛人形の飾り方は

ひな段をセットします。ひな段がスチール製の時は、畳やじゅうたんが傷つかないように、
下に新聞紙などの紙を敷いてから組み立てると良いでしょう。

緋毛氈は最下段にあわせて順々に上段へと掛けてゆきます。ハネばたきで全体のほこりを払いましょう。
お雛様を箱から出します。顔や手に巻いてあった薄紙をきれいにとり、 全体は羽根ばたきで、くぼみの部分や指の周は毛筆でほこりを落とします。 この時にお雛様の顔や手には絶対触れないようにします。

女びなと男びなの位置は特別に決められていません。向かって右が女びな、左が男びなという並べ方が主流です。 昔は、右が男びな、左が女びなでしたが、大正の頃から、現在のようなかたちになりました。 関西では、昔どおりの並べ方をする場合もあります。

三人官女は、真ん中に座りびな、両脇にたちびなを並べます。たちびなは向かって左が加之銚子、右が長柄銚子を持っています。

ひな道具の飾り方には特別な決まりはありません。全体のバランスを見て、美しく並べましょう。